敷金・礼金をマスターしよう

敷金・礼金っていくらくらいするの?

敷金・礼金の相場はどれくらい?

敷金・礼金の相場ってだいたいどれくらいなのでしょうか。
そもそも敷金・礼金を取らないケースもあるのでその割合について少しお話しします。
まず敷金については、敷金を取らないのが約3割、取るのが7割程度といったところです。
礼金については、どちらもだいたい半々くらいの割合で、礼金を取らないケースよりも取るケースの方がやや多いまま推移しているようです。
ただ、近年は礼金を取らない割合が増加傾向にあるのも事実です。
最近では大家さんと言ってもそこまで運営に手間がかからない場合も多く、そのため礼金を取らないケースが増えているそうです。

敷金・礼金を取る場合は、額は地域や借りる部屋によっても違いますが、どちらも家賃1ヶ月分くらいが相場のようです。

敷金・礼金ゼロの欠点

敷金・礼金ゼロの物件についてどう思うかという質問に、何も知らずに感覚だけで答えるなら「安くて余計な費用がかからないからお得でしょ」ということになると思います。

しかし、気をつけていただきたいのが敷金・礼金ゼロの裏にはデメリットが潜んでいる場合もあるということです。
これまでにご説明したように敷金は賃貸運営上の必要な費用を賄うための預かり金、礼金は同様の目的で使うことを念頭において大家さんに謝礼として支払うお金でしたね。
これらがゼロ、特に敷金がゼロということは、何かあった時のための備えのお金を取っていないということになります。
こういった場合、家賃が高めに設定されていたり、部屋の状態が良くなかったりすることが考えられるわけです。
また、同じアパートなりマンションに住んでいる人の身分が保証されていないという恐れもあり、これらがデメリットとして気をつけなければならない点なのです。